鍾路にある生レバーも楽しめるユッケの名店「ユッケチャメチッ（육회자매집）」

今回は、最近の日本ではなかなか食べられなくなった生レバーを食べられるお店です。

エスコートアガシで指名した女の子とのデートでも使えるので参考にしてくださいね。

ユッケチャメチッ（육회자매집）：鍾路

引用：https://www.instagram.com/uke.zamezip/

韓国・ソウル、随一のグルメ宝庫ともいわれている「広蔵市場（クァンジャンシジャン）」。
ユッケ通りと呼ばれる通りの人気店が「ユッケチャメチッ」です。
ユッケ専門店として、地元の人だけでなく海外からの観光客からも人気のお店で、観光ガイドブックにも掲載されているほど。ユッケ通りの中でも、高い地名度を誇るお店です。

ユッケチャメチッでは、馬場洞（マジャンドン）畜産物市場からお肉を直接仕入れています。臭みのない新鮮なお肉を、お店特製タレに漬け込み熟成。お肉本来の旨味と甘みが楽しめるユッケに仕上げています。

お皿いっぱいに盛られたユッケはボリュームたっぷり。価格もリーズナブルなのがこちらのお店の魅力です。

お肉の上には黄身と、ゴマ、松の実をトッピング。下には梨が敷き詰められています。黄身と絡ませれば、さらにまろやかな食感に。梨はお肉の油っぽさを吸収してくれます。そのままでももちろん美味しいですが、付け合わせの塩こしょう入りのごま油につけて食べるとさらに香ばしさがアップしますよ。

お一人様での訪問なら、ユッケをどんぶりにしたユッケ丼がおすすめです。ビビンパのように豪快にかき混ぜ、お好みでコチュジャンを加えいただきます。柔らかなユッケとご飯の相性は抜群。ユッケ単品だと量が多いなという時にぴったりなメニューです。

そして、お酒のおつまみには生レバーとセンマイのセットがおすすめ。日本では食べることが難しい生レバーは、韓国の焼酎・ソジュとの相性抜群。食べ応えがあるよう分厚くカットされています。コリコリとしたセンマイと食感の違いを楽しみながら味わってみてくださいね。
他にも、肉刺身、生ダコ（サンナクチ）などのメニューも人気。どれも臭みが一切なく、新鮮な美味しさが特徴です。

お店は、ランチタイムなどのご飯どきはウェイティング必須です。待つ場合は整理券をとって待機しましょう。
また、同じユッケ通りに2号店、大通り沿いに3号店があります。1号店が混み合っている場合は、そちらに行ってみてもいいかもしれません。

メニューは日本語表記があり、写真もあります。店員さんも簡単な日本語が通じるので、初めて韓国を訪れる方や韓国語がわからない方でも安心して利用できます。
韓国・ソウルでユッケを味わいたい方は、是非訪れてみてくださいね。

地下鉄1号線鍾路5街)駅 8番出口より徒歩3分