現在40代半ばの僕には大きな問題がある。

そう、独身であることである。
僕が独身であることには大きな理由がある。

20代のころから会社を経営しており、会社の経営がひと段落したらまた会社を立ち上げていたからである。

つまりは20代の恋愛をするべき時間の時に恋愛をすることができず恋愛のスキルを磨くことができなかった。
今は40代も半ばになり恋愛をするという年齢ではないがこの年になってやっと時間的に余裕が出てきたので恋愛をしたい欲が最近強い。これが僕をエスコートアガシに誘う大きな要因である。

疑似恋愛のエスコートアガシ

僕が恋愛をしたいことを友達に話すと若い女の子とギャラ飲みを行うなどの提案がされた。
しかし、僕は若い人と飲みたいのではなくデートなど恋愛に近いものをしたいと思っていた。

そんな時に友達から紹介されたのがエスコートアガシである。
エスコートアガシは日本にあるレンタル彼女とソープが合体したものである聞いた。

ここで僕は大きな勘違いをしていた。実はエスコートアガシは日本でも体験できるものであると思っていたのである。

しかし、実際にはエスコートアガシは韓国で日本人を対象にしたサービスとして展開されており、日本では利用することができない。
ここで、僕には選択肢があった。
韓国に行ってエスコートアガシを体験するか日本でエスコートアガシに近いサービスを探すかである。
僕は迷わず前者を選んだ。これはただ単純に韓国のエスコートアガシについて非常に興味があったからである。

エスコートアガシのためにソウルに

僕は日本でソウルにあるエスコートアガシを検索して検索の一番上に来ていたエスコートアガシに予約をすることにした。

僕がソウルに実際に着く日ではなく韓国２日目にエスコートアガシを予約することにした。
これは初日は自分が疲れており相手のことを楽しませられないと思ってのことである。

エスコートアガシでは予約の際に自分の宿泊しているホテルの名前を入力しコース選択、好みの女の子の特徴などを伝えた。
そして実際にソウルに到着し初日は少し観光をして次の日に備えた。

実際にエスコートアガシを体験

韓国２日目、今日はいよいよエスコートアガシを体験する日である。
エスコートアガシの予約時間は午後３時、その時間に自分が宿泊しているホテルまで迎えに来てもらうことになっている。

３時になると一台の車がホテルの前に来て実際に迎えに来た。
僕は正直、本当に来るのか疑っていたので少し安心した。
迎えに来たのは日本語を話すことができる男性の方でエスコートアガシたちが待っている事務所まで連れて行ってくれた。

事務所にはすでに女の子が待っており、自分が一番好きな顔をしていた子を選んだ。女優の志田未来に似ている感じの幼目の女の子であった。

デート

志田未来似の女の子と僕はデートをすることにしました。
デートはソウルタワーで夜景を見た後にご飯を食べるという無難なものでした。

しかし、女の子も日本語が話すことができ会話が続いたので非常に楽しむことができた。
また、女の子が積極的に自分に話しかけてくれたことでデートに慣れていない自分みたいな男性でもデートを楽しむことができた。

食事では韓国料理ではなくあえてハンバーガーを食べにいった。
これは僕が韓国料理の辛さが好きではないことと最近ソウルに美味しいハンバーガーショップができたことを聞いたからだ。
エスコートアガシで韓国料理以外を食べに行くことは少ないみたいで女の子はハンバーガーを非常に喜んでくれた。

ホテルに

エスコートアガシでは最終的に自分が宿泊しているホテルに行くことになります。
実は、僕はデートがしたいだけだったのでホテルに女の子を招くのはあんまり乗り気ではありませんでした。

しかし、女の子が自分のホテルに行かないと会社の人に怒られてしまうということなので自分の宿泊しているホテルに行くことにしました。
最初はホテルに行っても全くそんな気がなかった自分ですが、いざ可愛い女の子と二人きりになりなんでもしていい状況になる自分のことを抑えることができなくなっていました。

結局僕はホテルに入ってから2時間後くらいには一緒にシャワーに入って3時間後くらいには女の子と二人でセ○クスしていました。
やはり理性を抑えることはできませんでした。しかし、女の子のテクニックは非常にすごいもので今まであった女の子の中でもトップクラスのテクニックでした。

朝になって

朝になると女の子と別れる時間です。女の子とはホテルで別れることが一般的らしく、女の子が帰る時には迎えの人などはいませんでした。女の子が帰る時にエスコートアガシの利用料金の他のチップを渡しました。韓国はチップの文化がある国なので女の子にもチップを渡した方がいいかなと個人的には思います。