遊び足りないときや一人飲みにも◎韓国・ソウルのおすすめバー8選！

韓国旅行でも夜遊びたいときや一人飲みしたいときにおすすめなのがバーです。韓国・ソウルには日本とはまた違った魅力を持つバーがたくさん。今回は旅行でも立ち寄りやすいおすすめのバーをまとめてご紹介していきます。雰囲気の良いおしゃれなバーから、個性的なユニークバー、韓国の人気飲食チェーンが運営するバーなどをピックアップ。韓国でバーに行ってみたいという方は、是非お店選びの参考にしてみてくださいね。

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韓国・ソウルでおしゃれにお酒を飲むならバーで決まり！

夜になると一転して都市の洗練された一面を楽しむことができるのがソウルの魅力です。韓国旅行は日中だけでなく夜遅くまで楽しむのが鉄則です。韓国にはたくさんの夜遊びスポットがありますが、しっぽりお酒を楽しむならバーがおすすめです。中でも首都であるソウルにはおしゃれで雰囲気のいいバーが目白押し。今回はその中でも特におすすめなバーをまとめてご紹介していきます。

韓国・ソウルのおすすめバー

The Timber House

ソウルの五つ星ホテル「パークハイアットソウル」の地下にある「The Timber House」はラグジュアリーな雰囲気のバーです。重厚感あふれるホテルのバーながらスタイリッシュで洗練された空間。インテリアは韓国の伝統家屋「韓屋（ハノッ）」をモチーフにしたもので、日本の影響を感じさせる繊細なおつまみとともに、セレクトされたワインや日本酒が楽しめます。

連日ジャズライブも開催されており、生バンドの演奏を聴きながら優雅な時間を過ごすことができます。

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Le Style Restaurant & Bar

明洞の中心に位置する「イビススタイルズアンバサダーソウル明洞」の21階にある「Le Style Restaurant & Bar」。レストランとバーが一体となったスポットです。夜には、レストランエリアだけでなく、バー専用のスペースも開放されます。特に5月から10月にかけての夏季には、開放されるテラス席から明洞周辺の息をのむような景色を楽しむことができます。目の前に広がる「Nソウルタワー」の眺めは圧巻。週末には一週間前でも予約が取りにくいほどの人気を誇ります。ドラマや広告の撮影にも頻繁に利用され、時折、芸能人がプライベートで訪れることでも知られているお店です。

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Six Night

狎鴎亭（アックジョン）に2022年にオープンした「Six Night」は、30代、40代の大人が楽しめる洗練されたナイトスポットとして注目を集めています。秘密の隠れ家のような地下にあるバーで、ニューヨークやバンコクでセレクトされたオブジェで異国情緒を演出しています。

世界各国のリキュールを用いたユニークなカクテルを提供。BGMも幅広いジャンルの音楽が流れています。オリジナルのディフューザーや香水を使ったおしゃれな香りも魅力で、五感すべてを刺激する体験を提供しているバーとなっています。

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Pomme Bar

ワールドクラスのバーテンダー大会で優勝経験を持つイム・ビョンジンが手がける「Pomme Bar」は、名店Bar Chamの待望の2号店としてソウルにオープンしました。「Pomme」とはフランス語でリンゴを意味し、カジュアルながら洗練された雰囲気の中で韓国の伝統種を使ったカクテルを楽しめます。

韓国には雨の日にマッコリを飲む風習があり、「Pomme Bar」ではそんな伝統にちなんだマッコリベースのカクテルを提供しています。雨の日に立ち寄るのにもぴったりなソウルバーの一つです。

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Bar SookHee

明洞にある隠れ家ウイスキー＆カクテルバー「Bar SookHee」。壁に貼られた小さな段ボールの矢印が示す「←숙희（スクヒ）」の文字をたどり廊下を進むと大きな全身鏡が現れます。この鏡が実は「Bar SookHee」の入口になっています。

内装は朝鮮時代の宮殿、景福宮（キョンボックン）の正殿・勤政殿（クンチョンジョン）をモチーフにしており、豪華で歴史的な美しさが広がっています。まるでタイムスリップしたような空間の中でお酒を楽しめます。

シグニチャードリンクのチェジュ ハンラボンはチェジュ島のみかんを使ったさっぱりとした一杯。ジュース感覚でいただける気軽なお酒です。

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ZEST

持続可能なバーテンディングの理念を掲げる「Zero-Waste（ゼロウェイスト）」を実践するバー「ZEST」。このバーでは、使用する材料のすべてを最大限に活用し、廃棄物を最小限に抑えることに力を入れています。その革新的な取り組みが認められ、「Asia’s 50 Best Bars」にも選ばれるなど世界からも高い評価を得ています。

バーには世界クラスのバーテンダーが揃っており、済州島の蒸留酒「コスリ酒」や、オミジャ（チョウセンゴミシの果実）、ハンラボン（済州みかん）を使用したカクテルなどユニークなお酒を楽しむことが可能。素材を活かした味わいのお酒が人気となっています。

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pung-new

2023年5月に東大門でオープンした「pung-new」。テーブルに設置された小さな水路を通じて、ゆらゆらとお酒が流れながら届けられるというユニークな演出で知られるバーです。この遊び心あふれるサービスはSNSでも話題。いつもとは違ったバーを訪れてみたいという方にもぴったりです。

「pung-new」では、韓国の伝統的な蒸留酒や清酒、マッコリ、薬酒、果実酒といった多様な韓国酒を楽しむことができます。韓国ならではのお酒を楽しむのにもおすすめなバーですよ。

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GONG GAN

安国エリアに位置する「GONG GAN」は、韓国の古き良き伝統が息づく韓屋を改築したモダンなバー。店名は韓国語で「空間」という意味で、その名前の通りこちらのバーはその独特の空間デザインに特に力を入れています。中庭にはガラス張りが施されており、日中は自然光が差し込みます。韓国の美しい伝統と現代的な魅力が融合した美しい内装が魅力です。

韓国の伝統酒をベースにしたユニークなカクテルを得意としており、季節ごとに変わるメニューが楽しめます。古くからの韓国酒の文化を現代的に再解釈し、新しいバースタイルを提案しています。

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KYOCHON PIL BANG

「KYOCHON PIL BANG」は、韓国を代表するフライドチキンチェーンのKyochonが展開するレストランバー。他のKyochonチキンの店舗にはない独自製造のクラフトビールや地方の醸造所で作られたマッコリなどが楽しめる特別なお店です。

店の入り口は、重厚感のある扉で飾られており、筆を引くと開くというユニークなシステムです。

1人59,000ウォンで楽しめる「チマカセ（チキン＋おまかせ）」メニューが大人気。12種類の異なるフレーバーのチキンを試すことができるので韓国でチキンを味わいたい方にもぴったりなお店です。

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ソウルのおすすめバー まとめ

今回は、韓国・ソウルのおすすめバーをご紹介しました。おしゃれなバーから韓屋をリノベーションした趣のあるバー、人気チェーンが展開する特別なバーなどをピックアップ。どのお店もアクセスしやすいので旅行でも立ち寄りやすいです。気になるお店があれば是非チェックしてみてくださいね。